水路調査関連の日韓の実力衝突は、結局のところ避けられたようです。
交渉の結果は、竹島が領土紛争の対象であることを世界にアピールできた、韓国は竹島領有の正当性に自信がない、などの点で日本側有利で決着したと見てよいでしょう。
今回の件はアメリカやヨーロッパでもそれなりの大きさで報道されているので、今後への影響も大きいですね。
2006年04月24日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/605782
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/605782
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック